WEBマーケについて書いてましたが、路線変更しました☆

WEBマーケティングについて書いてましたが、路線変更しました☆過去記事はWEBマーケティングについて書いてます☆

無料で購入できる英語教材がヤバすぎwww

「心理学で英会話力UP」


そんなわけないだろ!
って思いますよね。


でも、これが
ANAの元同時通訳で、
現名古屋大学大学院の講師が
言っているわけですから、
興味ありますよね。




勤勉な日本人が
なぜ、英語の勉強をしても
話せるようにならないのか?


その理由がここで明らかにされています。

http://directlink.jp/tracking/af/1495379/t5feIvEq/

第12回Webマーケティングのディープな話

最近Webマーケティングを学べば学ぶほど
いかに自分が今まで何も知らなかったかを痛感します。


経営学や、行動心理学、コピーライティングや
Webマーケティングなど独学で、とにかく
様々な媒体からインプットしてこういった
ブログなどでアウトプットしています。


しかし、学べば学ぶほど奥が深く、
どんどん、学ばなければならないことが
増えていっている気がします。
そんな中でも、ひとつ確信が生まれました。


Webマーケティングでも経営学でも行動心理学でも
共通して言えることは蓄積したデータを検証し、
観察することで、対策を考えるという点です。


これはPDCAのサイクルにも似ていますが、
戦略を練り、実行を積み重ね、
テストし、検証する。
この繰り返しで独自のノウハウが蓄積されていき、
正しい方向性で対策をうてるんですね。


これは絶対的にゆるがない法則だと思います。


しかし、AIの登場で、そのデータの活用法も
変わってくるかもしれません。


今まで、実践でしか得ることのできなかった
データを、予測することが可能になるかもしれません。
そうなるとあらかじめPDCAを繰り返した対策を
はじめから世に送り出すことができ、
圧倒的な成果をあげる未来もそう遠くないと思います。


実際、これから重要視されるのは
データの取り扱いで、ビッグデータを持っている企業が
伸びるのは間違いありません。


昨日の、楽天と電通の共同会社設立の背景には
そういった事情があったのかもしれませんね。


データを蓄積している会社から
今後は目を離せません。

第11回Webマーケティングのディープな話

NewsPicksの記事見ました?


「楽天データマーケティング」という会社ができました。


何の会社でしょうか?


今まで、テレビ広告、オンライン広告、オフライン広告
の宣伝効果というものは実際のところはっきりした数値化は
出来ないという背景がありました。


そこで今回立ち上がった企業は
今まで分断されていた、
「テレビ」、
「Web」、
「店舗」
のデータを繋げて、
広告の効果を測定できるようにする!というのです。


楽天と電通のジョイントベンチャーなんですが
私としては「そんなことが可能なのか!?」と
思ってしまいます。


クリック成果型の広告ならわかりますが、
紙媒体や、TVCMの効果を数値化するというのは
ハッキリわかるんですかね?


しかしこれが可能なのだとすれば、
広告業界には激震が走ります。
TVCMなんてお金をかける必要がないと判断されたら
テレビ業界は広告主が広告費を削減し、
より明確な成果が出るネット広告へと移行します。


すると、広告主からの収入が減るテレビ局は
収入源がなくなりますからどんどんタレントのギャラを
減らしていくしかなくなるわけです。


タレントも淘汰されていくでしょうね。


そこで、苦しくなったタレントたちは
個人で動画配信や、ブログなどを活用して
稼ぎ始めると思うんです。


すると、副業解禁の波と
有名人の副業がタイミングよく重なって
早ければ来年あたりには
空前の副業ブームが到来しているかもしれません。


そうなることを見越して、
副業を探している人たちに、
「副業を教える」といった人たちは
すでに準備を始めているかもしれません。


個人事業主の増加、会社員の減少、暗号通貨ブーム
所得格差の拡大、ネットビジネス詐欺被害増加、
東京オリンピック開催後も大きな問題が
沢山起こりそうですねぇ。。。。