第10回Webマーケティングのディープな話
最近のWebマーケティングでは、
Twitter、Facebook、インスタ、youtubeなどは
欠かせない存在となってきましたが、
私が最近危惧しているのは、
SNS利用者の”弱年齢化”です。
Twitterでよくみかけるのは
中学生や高校生の趣味アカウントです
逆にFacebookでよくみかけるのは
40代~50代の独身男女。
インスタは20代から30代の
女性が多い傾向にあるように思いますが
Twitterの弱年齢化はかなり
社会的に問題があるのではと
感じています。
Twitterは誰でも簡単に使える
手軽さゆえに犯罪の温床であるにも
関わらず利用者の多くは10代というのは
かなり危険ですよね。
出会い系サイトのアフィリリンクなど
よく見かけますが、
発信源は中学生だったりします。
つまり、Twitterを使った
「Webマーケティングを中学生がやっている」
ということです。
それを50代~60代の世代は
知らない、もしくは問題視していないのでしょうか?
いや、中学生が危険にさらされているという
意味ではなく、
中学生でもできるマーケティングを
あなたたちは理解しているのか?
と、言いたいのです。
最近の中学生や高校生は
ネット上で調べて学ぶのが当たり前ですから
ネットに疎い世代よりずっと経営について
知っている人たちもいます。
その子供たちを
正しい方向に導く指導者はどれほど
いますか?
犯罪に手を染める前に
Webマーケティングの
正しい方向性を教える
授業や教室があっても
イイと思いますけどね。
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