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新型コロナウイルスの不安に付け込むオンライン詐欺にご注意を!

新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルスとは、厚生労働省によると、発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっているとのこと。
そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれており、それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めていると公表されている。


新型コロナウイルスに付け込むオンライン詐欺とは

セキュリティ企業Mimecastが検知した1月28日のフィッシングメールのひとつを見ると、攻撃者は新型コロナウイルスの感染から身を守る方法が記されているとするPDFと、悪意あるリンクをばらまいているそうだ。


「新型コロナウイルスの安全対策に関する添付文書をご覧ください」という、ウイルス学者を装ったメッセージに続いて、次のような内容が書かれているらしい。


「このちょっとした対策があなたを救います」


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このように不安と恐怖を煽り立て、リンクをクリックさせたり、
個人情報を収集したり、認証情報を収集したりするそうだ。


このようなフィッシングメールは世界的に不安が蔓延しているときに便乗して送られてくることが多いらしい。


オンライン詐欺にひっかからないようにするには

まずそういったメールが届いた際に、自分の感情が不安に感じているなら、
一旦深呼吸して落ち着きましょう。
そもそもメールの発信元は誰でしょうか?
他にもそういったメールが届いている人がいるかもしれません。
こういったメールは不特定多数の人に送信されている場合が多いので
他にも同じようなメールが届いている人がいたら、
すでに詐欺にあわないようにする情報が流れているかもしれません。
こういった世界中が不安に陥っているときに、わざわざ不安を煽るようなメールを送ってくるでしょうか?
そもそもなぜ個人のメールアドレス宛にそんな文章が届くのでしょうか?
冷静になって考えれば、それがフィッシング詐欺であることに気づくでしょう。


それでも、信じてしまいたくなってしまいそうなときには、
誰かに相談しましょう。


自分一人で判断がつかないときは誰かに相談するべきです。


新型コロナウイルスの不安につけこむ詐欺まとめ

この詐欺の話をまとめると、要するに不安に付け込むタイプの詐欺だということです。つまり、新型コロナウイルスに限らず、こういったフィッシング詐欺はまた発生する可能性が高いということです。こういったフィッシング詐欺などから身を守るためにも、インターネットの情報を鵜呑みにせず、正しい情報収集のスキルを身につけるべきです。
間違った情報収集では、自分の身を危険にさらすことになります。
正しい知識を身に着け、正しい判断ができるようになりましょう。


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こういった詐欺を見た時にすぐに詐欺だと気づくかもしれません。


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